院長 自己紹介

はじめまして！

三鷹駅徒歩5分、豊富なスポーツの怪我やアスリートの治療経験を多くの皆様へ、安全な早期復帰や根本改善の為のアスレティックリハビリテーションや運動療法が出来る接骨院、せきざわ接骨院 はりきゅう院  院長の加納 賢治です。

ホームページリニューアルに伴い、ブログを始めました！
初回は、せきざわ接骨院 はりきゅう院 院長の加納が自己紹介をさせて頂きます。

私もこの三鷹のせきざわ接骨院 はりきゅう院に勤め始め、7年となりました。
出身は、広島県にある海田町という小さな町です。
スポーツ好きな父親の影響もあり、小学校4年生からバスケットを始め、かけがえのない時間を過ごし、大切な仲間とも出会いました！
高校3年生の春、高校最後の大会期間中に、肉離れをしてしまいました。痛みのあまり、思ったようなプレーが出来ない日々が続いていました。そんな時、顧問の先生に相談し、スポーツクリニックを紹介してもらいました。そのスポーツクリニックでは、医師の診察はもちろんのこと、リハビリテーションをするエリアや、鍼灸治療を行う部屋もあり、とにかく肉離れの痛みを取って欲しいとの思いから、疼痛緩和効果のある鍼灸治療を受ける事にしました。鍼灸治療を受けた後に、肉離れの痛みがやわらぎ、その後の試合は痛みを感じず、プレーをする事が出来ました。まるで魔法のように痛みがスッと引いたので、衝撃的な経験として今でも鮮明に覚えています。

その後、将来について考える際に、もともとスポーツに携わる仕事をしたいと考えていた中で、そのような体験もあり、「スポーツは選手やコーチだけじゃない、その裏にはトレーナーや鍼灸師、接骨院に勤めている柔道整復師などの治療家もいて、チームやアスリートを支える事が出来るんだ」と考え、裏方で選手の良いパフォーマンスを引き出す事の出来る今の仕事を志しました。
高校卒業と同時に、東京に上京し、昼間は大学に通いながら、夜間は短大に通い、鍼灸師、接骨院の先生になる為の資格である柔道整復師、アスレティックトレーナーの資格を取得しました。学生時代から社会人バスケットボールチームのスポーツ現場に帯同させて頂く機会をもらい、スポーツ現場で多くのものを経験させて頂きました。

大学、短大卒業と同時に、現在所属している三鷹のせきざわ接骨院 はりきゅう院に入職し、治療と、社会人サッカーチームの現場にてアスレティックトレーナーとして仕事をさせて頂いております。
三鷹のせきざわ接骨院 はりきゅう院では、スポーツ現場で培ったアスリートへの治療コンセプトや技術をそのまま一般の皆様へアレンジして提供させて頂いております。アスリートの方の治療や競技パフォーマンスのレベルアップをしたい方、試合に向けたコンディショニング方法などはもちろんのこと、一般の方の怪我や痛み、身体に関するお悩みなど、三鷹のせきざわ接骨院 はりきゅう院では、どのようなことでもご相談を承りたいと思いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
何卒、宜しくお願い致します。

三鷹のせきざわ接骨院 はりきゅう院 院長
加納 賢治